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2012年3月25日日曜日

テレビなし。問題なし。

テレビのない生活を送りはじめて4ヶ月。
常時ラジオをつけているのに、周りが何だか静かになった気がする。
置いてあるだけで圧迫感を覚えていた自分には、テレビなぞつくづく不要なんざんしょ。

先日手に入れた中古のプロジェクタは気楽。
大画面で観たい時(案外無い)を選べるし、セットしたままでも邪魔じゃない大きさ。壁にそのまま映しているだけだから、画像は粗いんだろうけど、安いテレビで育ってきた自分には、ちょうど良い。

ニュースは英米メディアのサイトや、ときどき新聞を読む方がずっといいし、
スポーツはストリーミングサイトのおかげで見ることができるし、
唯一はNHKの芸能番組を観られないことくらいだか、それは図書館なり、生の寄席や劇場に足を運ぶか、ラジオの音で我慢すればよろし。

この頃はInter FMかけっぱなし。

2010年8月9日月曜日

不毛地帯

仲代達矢の気だるさ
田宮二郎の華
丹波哲郎・井川比佐志・高橋悦史の濃ゆいオーラ
仲代と大滝秀治の暗澹とした茶室のシーン
芸人さんのふすま芸

演者各々の醸す雰囲気が、フィルムに収まりきれてない。
面白いことに違いないが、爽快とは真逆のしんどさ。

2010年8月6日金曜日

本日も

イメージフォーラムで“モダンライフ”を観る。どうやら続編モノらしい。いまいち乗り切れぬまま終わってしまった。農民の姿を捉えるとはいえ、ほとんどがインタビュー。農作業をしているシーンはほとんどない。映像が素晴らしかっただけに、そこがちと残念。農業の衰退、文化の衰退、世代や地域による価値観の違い。結局は、ありふれた、解決しづらい問題たちに行き着く。

2010年8月5日木曜日

東京文化会館バックステージツアー

東京文化会館のバックステージツアーに参加。200円。大ホールのオケピットに入ったり天下のステージに立って感激する。何も無いまっさらな舞台の機能美・構造美のカッコよさにまた痺れる。30人くらいのグループで移動するのだが、付き添う係の人数も多いため個別にいろいろな話も聞ける。カラス、カラヤン、リヒテル、シュワルツコップ…らの豪華サイン帳はしょぼい会議机に適当に放ってある。盗まれたらどうするんだ、と思いつつ、落書きされ(させ)放題の壁を見ながら、こんなところがいかにも上野らしくて良いなとも思う。また行きたい。

文化会館主催公演 バックステージツアー → `東京文化会館

2010年8月4日水曜日

映画三本立て

京橋のフィルムセンターで“忠臣蔵”のトーキー映画を観る。粗筋を知っているせいか、結構楽しめた。続いて“ジゴマ”という当時(大正期)一世を風靡したらしいフランスの無声映画。ジゴマ役の俳優がとても魅力的だ。悪そうな風貌をしながら憎めない雰囲気を体だけで表現している。

家に帰ってBSで“白い巨塔”を観る。100~90年前の映画を見た後だと、当たり前だがずいぶん面白い。66年公開だから、考えてみると40年ちょっと。技術の進化って早いんだな。田宮二郎のはち切れんばかりのエネルギーに感服。というか降参。藤村志保さんにもやっぱり降参。

2010年8月3日火曜日

BSで映画

W杯前に500円でビデオデッキ(とそのお蔭によるアナログBS)を手に入れた。今ごろになって、Gコードの便利さに驚いている。昨日から山本薩夫監督とフランス映画の特集が同時にBS2で始まり、W杯以来、再びビデオ頼りの生活になりそうだ。

山本監督特集、昨夜の初回は“金環蝕”。油の乗った三國連太郎と落ち着き払った仲代達矢がいい。話の筋自体も濃いため、いつの間にやら見入っていると、さあこれからという三国の証人喚問のシーンでテープが止まる。3倍ではなく、標準モードで録画していたらしい。がっかり。

2010年6月23日水曜日

ポーラの上映会

ポーラ伝統文化財団では、2ヶ月に一回無料で記録映画の上映会を行っている。
今回は“利休の茶”と“国東の修正鬼会-鬼さまが訪れる夜-”。
普段はいい按配の人数だが、今日は立ち見が出るほどの盛況。
財団の人は利休効果でしょうか、と言っていた。

その“利休の茶”は内容が基本的なことばかりで、物足りない。
対照的に“国東の~”の方が初めて見聞きするものが多く、興味深かった。
江戸のようなお祭りではなく、信仰と深く結びついた伝統、あるいは文化は今日どういった存在なのか。
現代の日本人における「カミ」や「天」とは何か。

毎回そうした答えの出ない問いを悶々と考えながら帰る道はとても有意義に思える。
こういうイベントこそ若い人らが集まるべきだ。
とはいえ大抵同年代は時間的に厳しい。おれがぶらぶらしすぎなのだ。

次回は、8/24 6:30~
「「文楽に生きる 吉田玉男」と、杵屋巳吉さんによる講演「長唄三味線の魅力」。
時間があればぜひ


伝統文化記録映画 上映会スケジュール
http://www.polaculture.or.jp/movie/schedule.html

2010年5月17日月曜日

雷蔵

藤村志保さんから流れ着いた“眠り狂四郎”を毎週借りてはちびちび観ている。日本には面白いシリーズものがいくつあるのやら。とにかく市川雷蔵がもう半端じゃなく格好良い。

2010年4月2日金曜日

シェルター

@新宿バルト9。ジュリアンムーア目当てで観てみた。ストーリーも演出も編集も真っ当。外しが見当たらない。落ちで子供が「Oh My God!」なんて叫んでくれたら自分の中ではそれなりのB級になったのだが、最後も大変丁寧に作ってらして、個人的には、なんとも普通の映画になり下がってしまった。とは言え、ひとり輝くジュリアンムーア。内容がどうであれ、好きな役者の演技はやはりいいものですな。

2008年6月11日水曜日

水野晴郎さんが死去 テレビの映画解説で活躍

東京中日スポーツ
「いやあ、映画って本当にいいもんですね」の決めぜりふで親しまれた映画評論家の水野晴郎さんが10日午後3時5分、肝不全のため東京都内の病院で死去した。76歳。岡山県出身。葬儀は近親者で行う。後日、しのぶ会を行う予定。

1956(昭和31)年、20世紀フォックス映画に入社後、日本ユナイト映画に移り宣伝総支配人として活躍。72年独立して海外映画の輸入配給などを手掛けた。「夕陽のガンマン」など多くの海外映画作品の邦題を決めたことでも知られる。

映画評論家としても活動し、同年始まった日本テレビ系「水曜ロードショー」(後に金曜ロードショー)の解説を97年まで務めた。

映画「シベリア超特急」シリーズの製作、監督、脚本を手掛け、自身も主演。一部で熱狂的な人気を集めた。

83年当時の新自由クラブから参院選に出馬したが落選した。

内外の警察事情にも詳しく「世界の警察」などの著書がある。


>アラを探し出すより、面白いところを見つけて勝手に楽しんでいたほうが、ずっといい付き合い方だ。そんな姿勢を教えてくれたのは、淀川さんと水野さん。「映画は楽しい」。当たり前のことだからこそ、忘れやすくもあるんですな

2008年6月6日金曜日

GAME

 
〔GAME〕-Avid Community

-『授業中にゲームはするな!』というメッセージを込め製作しました。
ゲーム中のモンスターと教授が入れ替わり、ゲームだけでなく
現実世界でもモンスターに襲われてしまうというストーリーです。
by Tomohiro


映画監督を目指す友人のビデオ作品。
現実じゃ経験した人なんていないだろ…と言いきれないところがホラーです。

Avid®アジアパシフィック学生ビデオコンテスト~ 7/31まで
Avid Community

2007年7月23日月曜日

7/23

宗教学の前期最後の授業では、クシシュトフ・キェシロフスキという人の映画を観た。この人の名前は目にしたことも聞いたこともなかったけれど、映画の雰囲気はとても個性的で独特だ。初めてキューブリックの作品を観た時のような。そして、この人の作品をもっと観たいと思ったのはスパイクジョーンズ以来だ。

自分の前に広がる未知の原っぱはまだまだ果てしない、でもこうして新たな出会いもまだまだある事を考えると、もう楽しみでたまらない。

キェシロフスキ・コレクション公式サイト

2007年7月2日月曜日

Keepintime


フォトグラファーB+による、ドラマーとDJたちのセッションライブを収録したドキュメント。
出演者は、
ドラマー:Earl Palmer、Derf Reklaw、James Gadson、Paul Humphrey、Roy Porter*
ディスクジョッキー:Babu、Cut Chemist、J-Rocc、Madlib、Numark、Shortkut
*RoyPorterは収録の間際に亡くなってしまったため、このビデオは彼に捧げられている。

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