2008年6月29日日曜日

まあ、なんということでしょう

匠の手によって畳クズだらけの床がきれいなカーペット床に生まれ変わったではありませんか。歩いても足が汚れない!ごろ寝したって平気!ラグを敷いたとき以上の苦労をしながらも(なんたって家具を全部動かさなきゃ敷けない)、若干寸法が合ってない等のトラブルに屈することなく敷き通した満足感には発泡酒一本じゃ足りましぇん。

故あっていま部屋には最低限の家具しか置いてないのだけれど素晴らしく居心地が良い。どでかいソファを筆頭に、弾きもしないギターたちや溢れんばかりのCD/レコード/本は、この際すべて売っ払っちまえともう一人の自分が囃したてている。まあ晩酌しながら考えようか。

サンゲツ: ~カーペット型録~ ~東京ショールーム
東リ   : ~カーペット型録~ ~東京ショールーム

2008年6月11日水曜日

和ろうそくの灯



蛍光灯→ハロゲン→電球、と変遷をたどった部屋の照明は、近頃この「和ろうそく」に落ち着いている。読書や簡単な勉強くらいなら不便なくできるし、電気照明や洋ろうそくにはない“揺らぎ”を眺めていれば気持ちも休まる。そして、明かりのありがたみ、電気の凄さなど、普段は気に留めないことも、改めて実感できる。

ps.ナルシシズム全開な写真はご愛嬌。いいカメラが欲しー

水野晴郎さんが死去 テレビの映画解説で活躍

東京中日スポーツ
「いやあ、映画って本当にいいもんですね」の決めぜりふで親しまれた映画評論家の水野晴郎さんが10日午後3時5分、肝不全のため東京都内の病院で死去した。76歳。岡山県出身。葬儀は近親者で行う。後日、しのぶ会を行う予定。

1956(昭和31)年、20世紀フォックス映画に入社後、日本ユナイト映画に移り宣伝総支配人として活躍。72年独立して海外映画の輸入配給などを手掛けた。「夕陽のガンマン」など多くの海外映画作品の邦題を決めたことでも知られる。

映画評論家としても活動し、同年始まった日本テレビ系「水曜ロードショー」(後に金曜ロードショー)の解説を97年まで務めた。

映画「シベリア超特急」シリーズの製作、監督、脚本を手掛け、自身も主演。一部で熱狂的な人気を集めた。

83年当時の新自由クラブから参院選に出馬したが落選した。

内外の警察事情にも詳しく「世界の警察」などの著書がある。


>アラを探し出すより、面白いところを見つけて勝手に楽しんでいたほうが、ずっといい付き合い方だ。そんな姿勢を教えてくれたのは、淀川さんと水野さん。「映画は楽しい」。当たり前のことだからこそ、忘れやすくもあるんですな

2008年6月10日火曜日

新東京タワーの名称が「東京スカイツリー」に決定



AV Watch
Rising East Project
東武鉄道株式会社と新東京タワー株式会社は10日、2012年の開業に向けて作業を進めている610m級の「新タワー」の名称を「東京スカイツリー」(TOKYO SKY TREE)に決定した。これに伴い、新東京タワー株式会社の名称も、同日付で東武タワースカイツリー株式会社に変更された。

新タワーの名称は2007年10月から11月にかけて一般公募を行ない、その中から6つの候補を選出。4月1日から5月30日まで、6つの候補から1つを選んで投票してもらう一般投票を実施していた。総投票数は110,419票。候補に挙がっていた名称は以下の通り。()内は今回の得票数。

* 東京スカイツリー(32,699票)
* 東京EDOタワー(31,185票)
* ライジングタワー(15,539票)
* みらいタワー(13,915票)
* ゆめみやぐら(9,942票)
* ライジングイーストタワー(6,426票)


>「東京の御新木」とか「武蔵の高楼」とか「ヤマトタケルノミコ塔」とかいかがでしょう。というか“新(東京)タワー”でいいじゃん。と心底思うんですが、いかがでしょう。

駅で小5男児連れ去り、湯島で解放

TBS News i
9日午前7時半頃、荒川区荒川にある東京メトロ千代田線町屋駅の上りホームで、区内に住む小学5年生の男子児童(10)が男に腕をつかまれ連れ去られました。

男子児童はその後、電車に乗せられ、午前8時頃に文京区内の湯島駅で下ろされて、地上に出たところで解放されました。男子児童にけがはありませんでした。

調べによりますと、男子児童は小学校に通うため、兄と一緒に駅のホームにいたところを連れ去られたということです。

男は年齢40歳くらい、身長180センチくらいで水色のシャツに灰色のズボンを着用、男子児童を解放する際に『このネズミ!!』と捨て台詞を残して立ち去ったということで、警視庁は男の行方を追っています。


>町屋は自宅から歩いて5分くらいの、千代田線の最寄り駅。先日の秋葉原で身近と言ってたら、まさかこんな地元でねえ…

2008年6月9日月曜日

秋葉原通り魔事件

こんな凄惨な事件が、あまりに身近なところで起きたことが衝撃だった。

発生から一時間後くらいにたまたま現場を通った。自転車で有楽町に向かい中央通を南下していたのだ。異変は末広町で気づいた。はじめは昔のヤマギワのような大きい火事だと思った。交差点に近づいてみると溢れんばかりの人だかりで、立ち入り禁止のテープが張られている。野次馬たちを見ると中心はこの交差点に違いない。

おかしいと思って近くの人に聞いてみると、通り魔が通行人を刺したらしいと言う。家に帰るまでその全容は知らなかったが、それを聞いて、その場にいる野次馬たちの、デジカメや携帯で写真を撮る行為が腹立たしく思えてきた。火事ならわからないでもない。しかし実際に亡くなった人も出た事件現場を写して何になるの?

「こんなに緊急車両が集まってんの初めて見た」と言いながら、携帯を構える同じ年頃の奴もいた。一瞬胸ぐら掴もうかと思ったが、すぐに思いとどまる。とどまざるを得ないくらい、周りが(万世橋の上でさえ)、皆々が携帯をかざしていた。本当に多かった。

不謹慎だとか、倫理観がどうだとか、そんな言葉を出す以前の問題でしょ。という考えは、同じ一般的な日本人と必ずしも共有しているものではなく、むしろ個人的な、おれの独りよがりな考えに過ぎなかったのだろうか。圧倒的多数の相手を前にすると、そうとしか思えなくなってくる。つい今まで自明だと思っていた一定の決まりや秩序が実は通用しない(あるいは存在しない)のだ。そう思うと今回の凶悪犯のみならず、周りにいる人間たちさえも恐ろしくなってくる。電車内のモラルの話だって、おれの知らないところに別のルールがあって、単にあれは自分の思い込みを押し付けていただけだったのかもしれないし。

NHKのニュースでも野次馬が携帯で撮った写真を使っていた。別に変わったことではない。今までも確かにそうだったのだんだろう。でもこの動揺っぷりったらない。

世界を見る目がずいぶんと変わった。

2008年6月7日土曜日

ドンドンカッカッカ

この土日は地元の祭りだ。

子供御輿をいれれば小学3年の時から欠かすことなく担いできた御輿も、連続記録は怪我のため今年でストップ。まあ自業自得だから仕方がないけど、参加できなかったことで祭りの存在の大きさがよくよくわかった。しかし地元の人は威勢がいい。このときばかりは、この地に育って良かったと心から思える

ps.御輿を担ぐと、スーパードライ+延々と続く掛け声+疲労(+神の力?)でトランス状態になれることが稀にある

2008年6月6日金曜日

GAME

 
〔GAME〕-Avid Community

-『授業中にゲームはするな!』というメッセージを込め製作しました。
ゲーム中のモンスターと教授が入れ替わり、ゲームだけでなく
現実世界でもモンスターに襲われてしまうというストーリーです。
by Tomohiro


映画監督を目指す友人のビデオ作品。
現実じゃ経験した人なんていないだろ…と言いきれないところがホラーです。

Avid®アジアパシフィック学生ビデオコンテスト~ 7/31まで
Avid Community

2008年6月5日木曜日

学んでみたい検定&資格

・日本語検定 ~HP
・日本茶インストラクター ~協会HP
・ウイスキーコニサー ~スコッチ文化研究所
・カラーコーディネーター ~東商検定HP

資格はいらないが、相応の知識は持っておきたい。