2007年9月21日金曜日

フライパンでおいしく作る方法「新ガッテン流卵焼き」

※材料と下準備はもとのガッテン流(→`link)と同じ

〈作り方〉
1. フライパンを180℃まで余熱(加熱)
2. 油を入れる(鍋全体になじませる)
3. 卵を一気に入れる
4. 大きな泡をつぶしながら1分待つ
5. 固まってきた部分をはしで真ん中に寄せ、固まっていない卵液を広げる(ポイント:スクランブルエッグのようにかき混ぜない)
6. 大きな泡をつぶしながら45秒待つ(表面が乾いてくるまで待つ)
7. 縦方向に、ヘラを使ってほぼ3等分の位置に切れ込みを入れる
8. 内側に折りたたむ(軽く上から抑える、形を整える)
9. 横方向もヘラを使ってほぼ3等分になる位置に切れ込みを入れる(四角く折りたたんでいくように)
10. 内側に折りたたむ(軽く上から抑える、形を整える)
11. ひっくり返して軽く上から抑えて形を整える
12. 完成

新ガッテン流は、短時間でできます(卵焼き鍋より3分短縮)。しかも、卵を一気に入れることで卵液に厚みが出るので、強火でも焦げにくくなります。その結果、気泡をたくさん閉じこめることができるので、ふっくらジューシーな卵焼きに仕上がります。


ためしてガッテン(?にお答えします ~卵焼き・結露・地デジ~ →`nhk

0 件のコメント: